ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第05課 段落198 [2022-01-27]

198 Even though great distances exist between planets and there is no established communication with them, this does not prevent one from knowing what is going on upon them. But to do this the mind must be trained to listen and be taught by the conscious messengers, without questioning the impressions while they are being given. Some will come in the form of thoughts and some with thoughts and pictures.

198 惑星間に長い距離が存在し、相互に確立された通信手段が無くても、それは人がそれら惑星上で何が起っているのかを知ることを妨げるものではありません。しかし、これを為すには心は与えられている間、その印象類に疑問を挟むこと無く、意識の伝達人に耳を傾け教えを受けるよう訓練されなければなりません。それらの内、あるものは考えとして、またあるものは考えと画像の形でやって来ることでしょう。

【解説】 以前、テレビ番組で知ったことですが、森山良子作詞の「涙そうそう」は亡くなった兄を妹(作者)が思い出す時の歌であると伺ったことがあります。ここではその真意を「亡くなって一番星(金星)に生まれ変わった兄を思い、互いにそれぞれの星(惑星)が見えるなら、いつかはまた会える」と歌っているではないでしょうか。 兄弟姉妹の結びつきは親子yより強いと誰かから聞いたことがあります。宇宙空間の他の姉妹惑星は私達(地球の民)にとって大変重要な間柄であるということでしょう。例えどのような恩知らずの扱いを受けても、地球を支援する他惑星人社会は決して私達を見捨てることはないのです。多くの仏国土(惑星)がある宇宙には、救いがあると言うことも出来る訳です。

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