ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第01課 段落001 [2021-04-05]


SCIENCE OF LIFE - STUDY COUESE
FIRST LESSON
Analysis of Life - Awareness of Cause
001 This course on the science of life will get deeper as we proceed with the study.

生命の科学−学習コース
第1課
生命の分析−因への気付き
001この生命の科学コースは学習を進めるにつれて次第に深遠なものになるでしょう。




【解説】
いよいよ「生命の科学逐次解説」講座も4周目を迎えます。この間、約14年の年月が経過しました。平日毎朝の日課としてアダムスキー氏の哲学3書を一段落ずつ精読し、先ずは無事今日に至ることが出来ましたのは、読者の皆さまからのコメントがあり、また日々過ごす中で多少なりとも私自身この仕事を通じて学ぶことが多かったことがあります。併せてこのような発表の場を提供戴けたことに感謝しております。
実際、様々な状況変化の中、いつまで続けられるかは神のみず知るですが、私自身続けられる間は自分自身が生きている証として続けて行きたいと考えておりますので、引き続きのご高覧を戴ければ幸いです。
本項は言うまでも無く「生命の科学」の最初の言葉ですが、それが示すように本書は少しずつ内容が高度になって行きます。先の「宇宙哲学」は整然として内容の組立でしたが、最も後年に執筆された「生命の科学」はジグゾーパズルのように、私達自身が真の全体像を少しずつ理解出来るよう、工夫されているように思われます。そういう意味では少しずつ素直に内容を読み込むことが有益に繋がるものと思うのです。


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