ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」第20章 段落230 [2021-03-23]


230 Appearances! what imps of deception they are!
230 外見! それらは何という騙しの小悪魔でしょう。




【解説】
確か聖書には弟子達が復活したイエスを前にしても、気付かなかったという記載があったかと思います。弟子達はかつてのイエスの外見にこだわり、復活したイエスの外見が僅かに異なっていたとしたら、気付かなかったことも有り得るのです。
実はそれほどに私達は外見に左右され、内面の本質に気付いていないのです。
このことは他惑星人を見分ける際にも言えることです。以前、アダムスキー氏の協力者の一人から、実際にあった話を伺いました。それはある小規模なミーティングでのことです。一人の女性に皆が着目したと言うのです。その物腰や発言等、誰もが彼女は他惑星人に違いないと気付き始めたと言うのです。
するとその女性は、おもむろに2本のタバコを出し、2本とも口にくわえたというのです。それを見た人達は、今度は彼女は頭がオカシイだけだと思い直して、離れて行ったとのこと。その協力者は私にそのような見せかけの振る舞いをすることで、人々の関心を外したのだと言っていました。他惑星人が私達地球人の特徴を良く知り、自分達が安全に地球で暮らす為に、よく注意していることが分かります。


第20章 段落229 [2021-03-22] <<  |  >> 第20章 段落231 [2021-03-24]