ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」第20章 段落228 [2021-03-19]


228 Those who have accepted the reality of visitors from other planets are most desirous to meet these people and wonder how they can tell the real ones from the imposters.
228 他の惑星からの訪問者達の現実性を受け入れて来た人達は、これらの人々にとても逢いたいと願っていますし、どのように本物を偽物から区別できるか思い巡らせています。




【解説】
他惑星人の存在を信じる人にとって、次なる課題は自らがそれらの人々に一度ならず会ってみたいと思うことは自然のことかと思います。或いは他惑星人に会ったと告白する人の体験に耳を傾けたいとする気持も理解できます。
しかし、往々にしてこうした話題に入り込んで来るのは、ニセ者、ニセ情報であることが多いものです。せっかくの理解もニセの情報によって翻弄され、餌食になってしまっては元も子もない訳で、注意が必要です。
とかく私達は現状の諸問題をすべて他惑星人に解決してもらいたいと思いがちですが、各自の人生は自分で切り拓く必要があることも確かです。しかし、こうした中にあっても、他惑星人は彼らの宇宙船で私達の頭上を飛行し、私達を励ますことも忘れてはいないようです。ここ数年、UFOの目撃体験をされたと知らせてくれる方々も増えているように思うからです。


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