ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部 4章 段落373 [2020-03-23]

373 Volumes could be written on the subject of thought and its action, yet barely disturb the surface. It is one of the most interesting fields of research one can hope to find; for it is as vast as Infinity itself, and is the actual foundation of all our sciences.

373 想念とその作用のテーマについては何巻もの本を書くことが出来るでしょうが、それでも何とか表面に触れられるだけです。それは人が望み得る研究分野の中で最も興味深い分野の一つです。何故ならそれは無限遠そのものと同じほど広く、しかも私達の全ての科学の基礎でもあるからです。


【解説】 想念・印象の研究はそれほどに奥が深く、有意義であるということです。広大な宇宙空間にも及ぶその作用は宇宙を貫く法則から極小細胞の知性にまで、あらゆる分野を下支えしているのです。 従ってその作用は驚くべき大きさと影響力を持っているという訳です。かつてモーゼや古代の指導者達がその力の大きさを自覚し、人々に畏れ敬うよう教えたのは、この為であったのでしょう。 今日の私達は、より知性的に自らの判断力に基づき、正しくこの分野に立ち向かおうとしています。このテレパシー講座はこうした私達の探求の道を照らし導くものと言えるのです。

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