ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 4章 段落129 [2019-03-15]


Summary of Part One
129 This first part is very important, for it is the foundation for the other two that are to follow. It should be read and reread until this knowledge becomes a part of you.
第1部要約
129 この第1部は大変重要です。後に続く他の2部にとって基礎となるからです。この知識が貴方の一部となるまで何度も読み返されるべきものです。





【解説】
第1部のまとめとして著者は、この第1部が基本であり、繰り返し独習することによって、その知識を自分のものにせよ、と説いています。
1,2回読み通したからといって、その内容が完全に理解したということにはなりません。自ら実践、行動する中で様々な体験を積み、実証を経て確実な知識となるのです。そういう意味では単に読むことだけでは限界もあるのです。成功にしろ失敗にしろ、体験を経て記憶に残る知識となるということでしょう。
私達が毎日を生きる目的は、この体験を積み重ねることにある訳で、目の前に広がる未来に各自が貢献することが求められています。


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