ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 1章 段落008 [2018-08-28]


008 One of these volumes, which has been mouldering for centuries in the Mental Library of mystery, is labeled...Telepathy.
008 これら蔵書の一つ、神秘に関する心の図書館に何世紀にわたって朽ちている一冊にラベルが貼られています。テレパシーと。




【解説】
ある者は何か物事を起こる前に予知したり、他人の探し物の所在を言い当てたり、周囲の者を驚かせる所業を見せることがありました。時としてこのような能力を示す者に対し、昔は霊能者、今では超能力者等と称し、驚きの目を持って迎えています。
しかし、これらの能力がどのようにして生まれるのか、その原理は何かとなると、これまで私達は探求を諦め、全ては神秘の中に沈めて来た訳です。
本講座はそれらに対して新たに解明を図る、ある意味画期的な取組という訳です。逆に言えばこの講座を学び理解することによって、誰でもその能力の域に達するということでしょう。
多くの宗教の開祖をいわれる方々については、この「超能力」に関する逸話が多く残っています。実はそれらの方々は皆一様に本講で説く想念・印象の世界を良く理解し、その応用を実践して来られたのであり、当然、そのような能力を身に付けていらっしゃる訳です。私達も本講座を単に能力を身に付けたいだけで終わることなく、その段階から、他者を導く上の糧の一つとして活用する必要があるというものです。


第1部 1章 段落007 [2018-08-27] <<  |  >> 第1部 1章 段落009 [2018-08-29]