ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第07課 段落268 [2017-10-12]


268 The marriage of the sense mind and consciousness has been referred to as The Lion and The Lamb lying down together. And when this takes place one is on the way to Eternity, and the Book of Remembrance will be opened unto you as promised in Revelations.
268 感覚心と意識の結婚は共に横たわるライオンと小羊の関係として引用されてきました。そしてこのことが起る時、人は永遠へと続く道の上にあり、ヨハネの黙示録に約束されているように記憶の書が貴方に明かされることでしょう。




【解説】
キリスト教会にはライオンと子羊が互いい傍に仲良く描かれている絵があり、ライオンは全能の神を子羊は罪なく殺された生贄を示すとされています。また、同時にこの2つは共にイエス・キリストを表現するものとされているようです。また同時に万能であり、最大最強の創造主に迷える子羊が頼っているという姿も示唆するものと思われます。
本講座の中ではこの姿こそ私達の内側の状況を意味しているという訳です。子羊は私達の心であり、ライオンが意識ということになります。つまりはライオンの比護の下、私達子羊は少しずつ成長して行くということです。


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