ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第06課 段落249 [2017-09-15]


249 The goal we seek to attain should be all that matters and no obstacle should prevent us from attaining it
249 私達が到達しようと求めているゴールは大事なことの全てであるべきであり、如何なる障害も私達がそれを達成することを妨げることがあってはなりません。




【解説】
私達に達成出来ないものは無く、如何なる障害もそれを阻むことはないと第6課の最終項で著者は私達を励ましています。
とかく私達は移ろい易く、他からの少しの影響でも揺らぐような状況になりがちですが、著者は私達学習者に自らの基盤を確立した上で、問題に当たれば解決に至る筈だと説いています。
一歩前進すれば、また新たな展望が開け、私達は少しずつ目標に近づくことが出来るということでしょう。本課は奇しくも「新しさ」が重要だという点から進められて来ましたが、少しずつでも行動することを通じて新しい要素がやって来て、いつも新鮮で居られるということでもあります。この宇宙の基本的流れを摂り入れ、同期することが進歩を早め、ゴールを近づけることになります。


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