ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 4章 段落136 [2014-08-01]

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Part Two, with its exercises, will give you a greater realization of yourself as an expression of Cosmic Intelligence.

136 第二部は、練習も含まれており、貴方自身が大宇宙の英知の表現の一つであるとのより大いなる実感をもたらすことでしょう。
【解説】 第2部は具体的事例を含めたより詳細な想念伝達の仕組みが説かれることになります。 アダムスキー氏の哲学3部作の内で最も早期に(注:1958年)に記された本書「テレパシー」の題名は、おそらく他惑星人との交流の中で著者が感じた地球人との最も大きな違いがテレパシー能力にあったことに起因しているものと思われます。 そのテレパシーをどのようにして身に付けられるかについて考えられ、著作されたのが、本書出版の経緯であると考えます。 そうした観点からすると本講座の第1部は学習者にテレパシーに関する仕組みの全体像を理解させようと費やされたと見るべきです。従って、私達は再度、第1部の最初から全体を通して読み直し、自らの知識を整理する必要もあるでしょう。 次回第2部からはより深い説明がなされて行きます。

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