ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 1章 段落019 [2014-02-04]

019 Telepathy was the means of communication I used during my first meeting with a visitor from another planet, when I conversed with the occupant of the scout ship from Venus. It was partially explained in my second book, INSIDE THE SPACE SHIPS, as a Law of Nature, cr one of the Universal Laws.

019 テレパシーは私が金星から来たスカウトシップの乗組員と会話した際、他の惑星からの訪問者との私の最初の会見の間、私が用いたコミュニケーション方法でした。その一部は私の第二の本、INSIDE THE SPACE SHIP(訳注:「空飛ぶ円盤同乗記」)の中で、自然の一つの法則や宇宙普遍法則の一つとして説明されています。





【解説】

もしテレパシーという瞬発衝動という私達内部に湧き起こるものに気付くことが出来るようになれば、互いに言葉は通じなくても、互いの意思は容易に通じ合えるという訳です。もちろん他惑星人はこの分野の達人ということになるでしょう。

「同乗記」の中でアダムスキー氏は様々な人達と会った訳ですが、その壮大なる宇宙船の内部では地上以上にテレパシー感覚が鋭敏になり、受ける印象類も地上に比べはるかに多く、また力強いものであったにちがいありません。

宇宙兄弟達は、こうした環境の中で充実した生活を送っている訳ですが、それは彼らが彼ら自身の努力精進で造り上げて来たものであり、かく言う私達もテレパシー能力を高めることで、彼らを手本としてより良い世界を造り上げなければなりません。


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