ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第09課 段落350 [2013-07-05]

350 Here also one must be careful which ones he will give recognition to for abnormal impressions created by cells of that type join and move with the normal ones, just as fast. Like riley water mixing with clear water.

350 ここでもまた、人はどちらに承認を与えるかについて注意しなければなりません。その種の異常細胞で造り上げられた異常な印象類は正常なものに取り付き、一緒になって素早く動くからです。それは、清らかな水に混じる濁り水に似ています。





【解説】

私達が取り扱っている印象の領域は、とてもデリケートなもので、一瞬一瞬油断は出来ません。一見、よさそうに思えても実は感覚心のたくらみであることも多いものです。ハトのように穏やかでヘビのように賢く観て行く必要がありそうです。

これまで多くの人が実見記や同乗記、更には「テレパシー」「宇宙哲学」「生命の科学」を学んで来たものと思われますが、私達の関心は長続きせず、残念ながら一時期の好奇心で終わってしまった方も多いように思われます。

巧妙な私達の心は、隙を見つけては私達を誘惑する訳ですが、私達はそれらの誘いに下ることなく、真相を見極めなければなりません。こうして自らを浄化して行く中で、心身の汚れも取れて行くに違いありません。


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