ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第08課 段落326 [2013-06-03]

326 We will expand on this in the forthcoming lesson.

326 私達はこれを来るべき教科で詳しく述べることにしましょう。





【解説】

前項(325)では、色を指が識別することが紹介されていました。このことは人間ばかりでなく、昆虫や爬虫類その他の足指は触角は、現状考えられている以上に繊細で、様々な要素を識別出来るものと思われます。

私達の指には触覚があり、圧力や痛み、かゆみ、温熱等を感じる機能がありますが、本講座では、それ以上に視覚や更には想念までも認識できる機能が備わっていることを教えています。言い換えれば、従来の何か正体不明な霊的な要素としては説明せず、具体的な細胞を示し、その機能の一環として解説している訳で、具体的にアプローチするところに本講座の価値があるということだと考えます。

具体的にどのような仕組みが人体や宇宙に備わっているかを明らかにし、その上で各自が自らの肉体と自分の体験を通じて、真理を学び取って欲しいとする著者の念願がそこに息づいています。


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