ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第08課 段落297 [2013-04-17]

297 There is one thing that is misrepresented, The Creator is not an old man. For consciousness is always in the prime of life, knowing no beginning or ending as far as we are able to detect. And as we know, the space people live this knowledge and enjoy a youthful long life.

297 誤って描かれていることが一つあります。創造主は老人ではありません。何故なら意識は常に生命の全盛期にあり、私達が探る限り、始まりも終わりも無いからです。そして私達が知っているように、宇宙人達はこの知識を生活の中で実行し、若々しい長い生涯を享受しているのです。





【解説】

創造主のイメージが各宇宙母船に掲げられていたことは、同乗記に記されているところです。とかく私達は自らの成長とともに肉体が年老いて行くことを理由に、創造主を老人のように描いて来ました。しかし、自然界を見ると、各季節毎に活動のサイクルがあり、一年を通じて生命の再生・復活劇が継続的に行われています。そういう意味からも、創造の原動力は常に活発であり、生き生きしたものであることが分かります。

地面を動き回るアリ達の旺盛な生活力には驚くばかりですが、こうした活発な生命活動を支えている創造主は、それと同種の生き生きした存在であると本項は説いているのです。

この重要なる知見について、既に宇宙兄弟達はその生活に活かしているのであり、その結果として明るく充実した長命な生涯を送っていることが重要な所です。私達は彼らを手本として、今度は自分の力で創造主を探り、その真のイメージを確かめる必要があります。


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