ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第07課 段落286 [2013-04-02]

286 This is comparable to all form life in relationship to conscious intelligence once man lives the oneness of life. And this is the way that I felt when I was on the ship.

286 これは一度、人が生命の一体性を生きるようになれば全ての形有るものの生命と意識の知性との関係は同様になります。そしてこれが私がその宇宙船にいた時に感じた状況です。





【解説】

結局、私達が目指す宇宙生命との一体性は決して難しいものではないのです。全ての生きとし生けるもの達とは同じ「意識」で繋がっている訳で、それを中心に据えて生きていれば、全てが自と他の区別なく、互いの奉仕の中で各々の生命を全う出来るということでしょう。

時、まさに春爛漫の季節を迎えようとしていますが、櫻や木蓮その他様々な花は皆、その種毎に連動して花を咲かせ、周囲を楽しませています。多くの草木が新芽を出し、花を咲かせるこの季節はまさに生命の絶えざる再生を表します。またその姿を通じて私達に生命の価値を教えるものでもあります。これら多くの生きとし生けるもの達と同じ世界に生きていることに私達は感謝しなければなりません。


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