ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第3部 4章 段落388 [2010-12-08]

388 May God bless you. May this course become You. For then you, the Prodigal Son, will have returned home to your rightful inheritance . . . one with the Father.

388 神の祝福があらんことを。この講座があなた自身になりますように。何故なら、その時、放蕩息子であるあなたは、あなたの正当なる相続財産の待つ自分の家に戻っているだろうからです。父と一体になって。





【解説】

いよいよテレパシー講座も最終項を迎えました。

これまでご覧いただいた皆様には感謝申し上げます。執筆者としては、日々のカウント数や寄せられるコメントが励みの糧でもありました。

本文中に著者アダムスキー氏が述べているように、これら講座の内容を自分のものにすることが強く望まれており、やがては学習される皆様が、多くの恵みが待つ本来の自分の居所に戻ることが出来るとしています。

一朝一夕に心の制御や感受性の向上は達成するものではなく、日々の体験の中で失敗を繰り返しながらも、本来の目的地を目標にして進むということでしょう。皆様のこれからのご発展をお祈りします。

なお、現在、出張先からの執筆の為、準備が十分ではありませんが、次回から「宇宙哲学」に入りたいと思います。定期的な更新にはならないかも知れませんが、ご了解下さい。


第3部 4章 段落387 [2010-12-07] <<  |  >> 第01章 段落001 [2010-12-09]