ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 4章 段落136 [2009-10-30]

136 Part Two, with its exercises, will give you a greater realization of yourself as an expression of Cosmic Intelligence.

136 第二部は、練習も含まれており、貴方自身が大宇宙の英知の表現の一つであるとのより大いなる実感をもたらすことでしょう。





【解説】

本項で第一部は終了し、次回から第二部に入ります。

毎回の講義内容は、それぞれ深みのあるものとなっており、先に進むことよりも、時にはこれまでの内容を振り返って戴くことも大切かと思っています。

ちなみに、第1章の最初の部分を見ても、「テレパシーは本来備わっている能力(002)」、「人は活動する想念(003)」、「万華鏡の例(004)」、「フィーリングは警戒の状態(005)」、「古来からの知識(006)」、「探究者には優しく神秘を解きほぐす(007)」、「テレパシーは1885年に生まれた用語(009)」、「万国共通語の必要性はテレパシーの背景(012)」、「普遍的言語は印象の交流から(013)」、「万物共通の言語の必要性は大自然から来る(014)」等々のエッセンスが出て来ます。

是非、この機会にこれら第一部の内容を一つ一つ確認した上で、第二部に入ることをお勧めします。


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