ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第11課 段落409 [2008-12-09]

409 Geometrically the people are very much the same as found on earth and other planets but they are interested in a wide scope of things and have very much the same type of environment that we found on Saturn.

409 幾何学的にはその人々は地球や他の惑星で見る人々とほとんど変わる所がありませんが、彼らは物事への幅広い関心を持っていて、土星で見られるのとほとんど変わる所の無い環境を有しています。





【解説】

アダムスキー氏の数多くの著作から他の惑星にあっても、人間は皆共通の体型をしていることが分っています。また、肌の色も地球上の人類と同様、様々であることがわかります。それ故に彼らは地球人の中に紛れて暮らしながら、人知れず各々のミッションを進めていることが出来る訳です。

彼らはアダムスキー氏の周囲に常に居て、必要な助言を与えていたとされています。また、アダムスキー氏の行く先々で宇宙船が多数目撃されており、最近、入手したアメリカのテレビ局が制作したビデオの中でデンマークの退役軍人のハンス・ペテルセン氏もインタビューの中で、アダムスキー氏を乗せた飛行機がコペンハーゲンの飛行場に着陸する際、1機のスカウトシップがその飛行機に追尾しているのを見て驚いたと述べています。この外、アダムスキー氏の協力者の中には、これら宇宙兄妹達と直接話しをした、あるいは見た経験がある人が多いのも事実です。私が直接聞いた中では、エマ・マーチネリさん、アリス・ポマロイさん、マデリン・ロドファーさんらは、皆、間近に地球上で暮らす宇宙兄妹達を見ています。そのいずれもが、外見上、一般の地球のビジネスマンと何ら違うところはありませんでした。彼らの持つ知識やそこから醸し出される知性が地球のものとは大きく異なっていたということです。

問題は、その人間の内側、内面性にあります。本文では短い表現ではありますが、金星人は幅広い物事に関心を持っているとしています。丁度、千手観音のように諸々の課題、対象に対して幅広く救い上げたいとする特性があるということです。そう考えれば、地球という問題惑星を援助する為、自らの命の危険性を顧みず、地球に来訪している彼らに私達は感謝しなければなりません。


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