ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第09課 段落327 [2008-07-29]

SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE LESSON NINE

Cosmic And Carnal Cell Activity

By GEORGE ADAMSKI



327 In Lesson Eight we spoke of the scientists acknowledgement on the cells and color. And they now admit that there are living cells in space. I would say, space is an aggregate of living cells from the Brother's point of view.



生命の科学−学習コース

第9課

宇宙的細胞と肉欲的細胞の活動

ジョージ アダムスキー著



327 第8課では細胞と色について科学者達が認めたことをお話しました。今や、彼らは宇宙には生きた細胞が居ると認めています。私としては、宇宙兄弟の見解から宇宙は生きた細胞達の塊だと言いたいところです。





【解説】

宇宙空間にも生きた細胞がいると言っています。私達の普通の概念では宇宙には空気が無く真空状態で文字通りの「空間」と思って来ました。しかし、本文ではそこは生きた細胞の塊だと言っているのです。

確かに地上から高度を増すにつれ気圧は下がりますが、それだからと言って地上100キロから先の大気圏外は完全な真空であるとは言い切れません。

私達の惑星は宇宙空間に浮んで居る訳で、丁度大海に浮ぶボールのように本来、宇宙空間も海に似た要素を持つかも知れません。丁度、海の中には様々な生物が存在するように、宇宙空間にも形は変わっていたとしても同様な生命体が存在することは十分有り得ることです。アダムスキー氏もグレン飛行士も宇宙空間で光を放ちながら動く物体を多数目撃しています。

万物はこの宇宙空間で誕生することは誰でも分かることです。何らかの原因でこの惑星が崩壊してもその構成物は何処かに消え去るものでなく、宇宙空間で長く時間を掛けて再び精製精化されて次なる創造の材料となる訳で、宇宙空間にはこのような次なる創造の材料が満ちあふれていると解釈することは理屈に叶っています。


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