ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」第01章 段落001 [2020-04-14]

1. DEFINITION001 Philosophy has been defined as the love of wisdom. A systematic general conception of principle as applied to a philosophy of life. The knowledge of the cause of all phenomena both of mind and matter.第1章 定義001 哲学とは英知を愛することと定義されて来ました。それは人生観に適用される系統立った原理の一般的な概念です。また、それは心と物質の両面に関する全ての現象の因への知識でもあります。

【解説】 本日から「宇宙哲学」の講座に入ります。ご案内のようにアダムスキー氏は「テレパシー」「宇宙哲学」そして「生命の科学」という通称”哲学三部作”と称される3冊の哲学書を著しています。この内、「テレパシー」は具体的な能力開発を目指した著書として最初に3部作の本として出版され、その後「宇宙哲学」はそれらの原理を含めた宇宙におけるこれら想念・印象の作用やそれを支える諸法則を整理した著作と言えるでしょう。そして最後に出された「生命の科学」は学習者の通信講座として執筆されたものです。 この内、「宇宙哲学」は各章の記述は簡潔であり、内容のエッセンスをまとめたものとなっており、私達が今後、どのような視点で宇宙を見て行くべきか、また想念・印象の持つ潜在能力をどのように考えるべきかを示しています。 今後、私達が各自の体験の中で経験することが本来、そのような意味を持つか、或は宇宙の仕組みはどのようになっているかを整理する上で、本講座は多くの示唆を与えて呉れるものと思われます

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