ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部 1章 段落137 [2019-03-28]


PART U
Chapter 1 Cell to Cell Impressions
Chapter 2 Impressions From the Body Cells
Chapter 3 Effect of Emotions on the Body Cells
Chapter 4 Other World Impressions and Thought Habits of Earth
Summary - Part U
Suggested Exercises



CHAPTER
I
Cell to Cell Impressions
137 Since there are over two-and-a-half billion people living in the world today-all of them thinking to some degree-we can readily see that we live in a veritable sea of thought. Not only do we receive thoughts from human minds, but since the cell structures of their bodies and all the cells that make up nature, are constantly broadcasting, we also receive impressions from these sources. To augment our conception of the immensity of this truth, we must realize that there is a perpetual blending and an interblending throughout the whole of the Cosmos. Therefore, it naturally follows that there is an intermingling of thought frequencies between the worlds. We will discuss this phase more fully in a later chapter.
第2部
第1章 細胞から細胞への印象
第2章 肉体細胞からの印象
第3章 肉体細胞に及ぼす感情の影響
第4章 他の世界の印象と地球の思考習慣
第2部要約
推奨される練習法



第1章 細胞から細胞への印象
137 今日、世界には25億人を超える人々が住んでおり、それらの全てが何らかの程度に思考していることから、私達は容易に私達が紛れも無い想念の海の中で生活していることが分かります。私達は人間の心が発する想念ばかりでなく、人間の細胞組織や自然を作り上げている全ての細胞が常に想念を発していることから、私達はまたそれらの源泉から出た印象も受信しています。この真実の広大さに関する私達の概念をさらに増大させる為に、私達は全宇宙を通じて永続的なる融合と混合が行われていることを実感しなければなりません。それ故、当然に世界の間での想念周波数の混ざりあいが起ることになります。私達はこの側面については章の後半でより詳細に述べることとしましょう。



【解説】
本項からテレパシー講座第2部に入ります。ここでは地球で暮らす私達には他の人間から膨大な想念、また他の生きもの達の細胞それぞれからの無数の想念にも晒されていると説かれています。つまり、知覚しているいないに係らず、私達は膨大な数の想念の中で生きているのです。それは海の中に生きる魚と同じく、私達は想念の海の中で生きていると言えるのです。
こうした中でどれが受け入れるべき想念で、どれを私達が避けなければならないかを知覚することは重要で、私達の進化に役立つ高品位な想念にこそアンテナを向けるべきです。
とかく類は類を呼ぶというように、類似したレベルの想念に同調し易い為に、最初の段階は努めて良質なものを取り入れるよう努力することが肝要です。



第1部 4章 段落136 [2019-03-27] <<  |  >> 第2部 1章 段落138 [2019-03-29]