ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第11課 段落405 [2018-05-22]


405 In their presence one feels that he has been given a new birth in life. For their homes and surroundings are exquisite, a reflection of their consciousness as is everything on their planet. Planet Saturn is a balancer or tribunal planet for our system.
405 彼らの面前にあっては、人は自分が人生で新たな誕生を授かったと感じます。彼らの家庭や周囲の物はこの上なく洗練されたものであり、彼らの惑星上のあらゆるものがそうであるように彼らの意識の反映になっているからです。惑星土星は私達の太陽系の天秤、いわば法廷なのです。



【解説】
アダムスキー氏は生前、周囲の人々からある意味異常と思われる程に、ブラザーズと呼ぶ彼ら他惑星からの人達をかばい、終始支援していたと伝えられています。言い換えれば、他惑星に比べれば、劣悪で過酷な環境での彼らの置かれた環境を理解し、彼らから与えられる助言や指導に忠実に従っていたという訳です。
実はその背景には本項で述べられているように、彼ら他惑星人の真の価値や人格を知れば、彼らの為には全てを投げ出す気持ちも生まれる程の人達であったということでしょう。
そうした高次な人達と接することは私達の人生にとって大変貴重な機会であり、読者の皆さまの仲にも必ずや何回かはそうした機会に巡り合うことも出来るものと思われます。
最近はとみにそれら高次の人達と巡り会える機会を望むようになって来ました。各自の努力の方向性等、今後の進め方に助言を受けたいと思うからです。もちろん、答えは印象としてもやって来ることでしょう。しかし、一対一の会話の中で得られる内容は独り独習する中よりもはるかに多くのものを学べるように思われるのです。


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