ジョージ・アダムスキー「宇宙哲学」巻末参考 段落238 [2016-08-25]

238 In the meantime you have written your own book. To continue in the development of yourself, follow the same process with the notes you kept as you went along. In this way you keep developing as long as you live without any further help. You are using your REAL SELF as the teacher of your present self. There is no end to learning in all fields of life if you use these methods.















































































GEORGE ADAMSKI
238 こうする内にも貴方はご自身の本を書いたことになるのです。貴方自身の発達を継続させる為にも貴方が進む際にノートをつけるという同じ手順に従うことです。このようにして貴方はそれ以上の助けを借りることなく、貴方が生き続ける限り、進歩し続けます。貴方は貴方の「真の自分」を貴方の今日の自己に対する教師として活用しているのです。もし貴方がこれらの手法を用いるなら、生命の全ての分野に学習の終りというものはないのです。
ジョージ・アダムスキー


【解説】
このようなノートはやがて、自身が書いた本でもあると著者は述べています。自らが感受した宇宙的印象が書き留められ、他の人にも読んでもらえるような現実の形あるものに固定するという一つの仕事がこれで成し遂げられたことにもなるのです。
この方法を続けることで、たとえ身近に教師が居なくても、一人で学習を続けられるという訳で、大変優れた方法だと著者は私達に勧めているのです。
私自身、長らくこの線に沿って毎朝コメントを綴って来て、既に10年近くにもなりました。次回から第3周目に入る訳ですが、今求められていることは、これまで何が理解出来て、具体的にどのような効果があったか、或いはどのような部分で探求が弱いかということを整理することでしょう。いずれにせよ、過去の自分よりは程度はとにかくも、進歩していることだけは確かですし、周囲の環境もその活動を支援して呉れているように感じています。


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