ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第2部 4章 段落232 [2014-12-25]


232 The second channel of Cosmic impression, comes from the same interblending of the Cosmos which brings the thought frequencies from the lower planets; but in this case the thought frequencies are coming from people of higher development than those on earth. Impressions from them can be of great value to us, since they can help us better conditions in the world.
232 宇宙的印象の第二の経路は、低次な惑星からの想念振動をもたらすのと同じ宇宙の混和現象から来ますが、この場合、想念振動は地球人よりも高次に進歩した人々から来ます。彼らの印象は私達にとって大いなる価値を持っています。それらの印象が、この世の中の状況をより良くする為に私達の手助けをしてくれるからです。



【解説】
もちろんアダムスキー氏や彼の周辺で活動して来た多くの宇宙兄弟達から、私達がこれまでどれほどの援助を受け、助けられて来たのかは計り知れません。今日、この講座を含め彼らの活動の成果として残された生命の科学学習講座を学ぶ皆様は、引き続いて彼ら宇宙兄弟からの支援を求めている方も多いように思われます。
しかし、その一方で逆の立場に立って、現在の私達がより低次な惑星に出向いて、命を懸けて何らかの啓蒙活動を行う気があるかと問われれば、途端にたじろいでしまうものと思われます。実はそれ程に、1952年のデザート・センターのコンタクト以来、アダムスキー氏を窓口として行われて来た一連の支援活動は宇宙的に貴重な期間だったのかも知れません。そのプロジェクトに関わった宇宙兄弟達は、それに向け、言語の習得をはじめ、地球の社会構造の研究その他、長年の準備を経て実行して来た様に思われます。
宇宙空間の中には、私達のような低級な惑星の人達に支援の手を差し伸べようと希求されている高貴な方々も多くいらっしゃる筈です。その方々の支援アドバイスの心境は私達の身近にあって、いつでも私達が受容的な態度を整えれば、空間を超えていつでも私達は同期し、利益を受けることができると考えます。


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