ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 1章 段落008 [2014-01-20]

008 One of these volumes, which has been mouldering for centuries in the Mental Library of mystery, is labeled...Telepathy.

008 これら蔵書の一つ、神秘に関する心の図書館に何世紀にわたって朽ちている一冊にラベルが貼られています。テレパシーと。





【解説】

このテレパシー問題は、原始の人類創造の時代に遡る重要なテーマなのかも知れません。身の回りを見ても圧倒的に大多数の他の生きものは言語によらないコミュニケーション手段を持っており、独り人間だけが言語に頼り、文字に依存する生活を送っているように思われます。

何処の地に行っても、ネコやイヌ達は穏やかに過ごしておりますが、現地の言葉を理解出来ない外国人はいろいろな面で不便や不安を抱えながら生活することになります。

しかし、よく考えれば、万物の頂点に立つ者、創造主の似姿として人間が創造された限りは、私達人間には、そのテレパシー能力が十分備わっていることは確かです。本書を通じて私達はその修得のヒントを掴み取らねばなりません。


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