ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 1章 段落001 [2014-01-06]

TELEPATHY

THE COSMIC OR UNIVERSAL LANGUAGE

BY GEORGE ADAMSKI



COSMIC

RELATING TO THE UNIVERSE AND

TO THE LAWS BY WHICH

ITS ORDER IS

MAINTAINED



PART T

Forward

Chapter 1 Telepathy - The Cosmic Language

Chapter 2 The Four Senses of Man

Chapter 3 Feeling - The Cardinal Sense

Chapter 4 Thought AS Energy

Summary - Part T



テレパシー − 宇宙すなわち万物共通の言語

ジョージ・アダムスキー 著



宇宙とその秩序が保たれている諸法則に関連する宇宙的要素について



第1部

まえがき

第1章 テレパシー − 宇宙的言語

第2章 人間の4つの感覚

第3章 フィーリング − 基本的感覚

第4章 エネルギーとしての想念

要約 第1部





【解説】

この「テレパシー」はアダムスキー氏の哲学3部作の内、最も早期に出版されました。それほどにこの内容はアダムスキー氏が他惑星人とコンタクトした際に最も私達地球人に不足しているもの、身に付けなければならないテーマだと思われたことだと推察されます。

とかく通常の人間には無い「超能力」、或いは科学的な説明が出来ない不可思議な現象とされがちなこれら能力は、実は訓練により誰もが身に付けられる能力です。その学習教科が本書である訳ですが、本書は単たる技術・能力を身に付けることだけを目的とはしていません。技術・技能もある面では必要でしょうが、それにも増して世の中や物事の原理、真相を大局的に理解することの方が遥かに重要です。

即ち、私達は超聴力者を信奉する者ではなく、その人の生き方、人間としての誠実さ、創造主への姿勢こそ重きを置く者です。そういう意味では、テレパシー能力はその歩む過程で自然に身に付くものであり、付随的な能力です。各自が本書を通じて、その進化の道を歩まれることを祈る者です。


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