ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第12課 段落457 [2013-12-13]

Summation ;

457 From the different reports that I have received some of the students have virtually performed miracles through the use of conscious perception.

総括

457 私が受け取った種々の報告からすると、学習者の何人かは意識の知覚を応用することによって事実上、奇跡に近いことを成し遂げています。





【解説】

この講座を学び実践することでどのような効果が出ているか、著者が明かしています。UFOの目撃例の追求や過去の歴史の探求だけではUFO飛来の目的は達成出来ていません。

私達は目先の科学技術の追求よりも自分自身の精神面の探求や課題の克服について先ず取組みを求められています。そもそもUFO飛来の目的はそこにあり、かつての偉大な魂の来訪に加えて、防空システムの危険を冒して大気圏内に他惑星の宇宙船が飛来するには、それだけの覚悟と理由があるというものです。

その結果、当時、他惑星人達が地球に残した学習書が本講座である訳で、本気になって学んで行けば、効果が現れるのは当然とも言えます。

しかし、目先の結果が出ないと言って、落胆する必要はありません。私達は長い苦難の人生を経ており、それらの負債を今回の学習で償わない限り、目に見える効果は出る筈もありません。しかし、そうする内にも、いつかは効果は目の前の現実として明らかになり、進歩の成果が表れるものと思われます。


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