ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第03課 段落137 [2012-07-30]

137 Keep your mind as much as possible on the finer qualities of life, as you would on a fine quality of music. And if you do this daily you cannot help but make progress.

137 あなたの心を精緻な音楽に耳を傾けるように、生命のより精妙さに関心を持ち続けさせなさい。毎日これを行えばあなたは進歩せざるを得なくなります。





【解説】

何事によらず鈍感であってはいけないという訳です。気付きがなければそもそも「良いもの」、「優れたもの」が分からないということです。また、深遠なるものの存在を日常的に感じ取る者が尊ばれる所以です。

そういう意味でも想念や印象の感知能力については、他惑星人ははるかに進んでおり、同乗記に記述のあるようにもはや言葉も不要になるほどの段階に到達していることになります。

私達も、より繊細な因からの印象に関心を維持して行けば、遠からずその進歩の道を歩むことになるものと思われます。次回は第4課に入ります。


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