ジョージ・アダムスキー「テレパシー」第1部 4章 段落129 [2009-10-21]

Summary of Part One

129 This first part is very important, for it is the foundation for the other two that are to follow. It should be read and reread until this knowledge becomes a part of you.



第1部要約

129 この第1部は大変重要です。後に続く他の2部にとって基礎となるからです。この知識が貴方の一部となるまで何度も読み返されるべきものです。





【解説】

「テレパシー」の第1部は、このようにこれから学ぶ内容を理解する上での基礎になるものとして何度も繰り返し読んで身に付けよと言っています。人間が乳児の頃から成長する過程も同様に、繰り返し学習することで上達する訳です。そういう意味から、私達は先ず、一切の先入観や予備知識を捨てて、本書で述べられている内容をじっくり、自分で確認しながら進むと良いでしょう。

とかくアダムスキー哲学の信奉者は、これまでの書物や他人の言動により、一通りの知識を有する為に、却って文章の表面を読み進み、結局は多くのものに気付かずに終わることも多いように思います。アダムスキー氏がどのようなことをイメージして、この文を記したのか、何を訴えたかったのかに思いを致し、一つ一つの文章を大切に読みたいものです。決して豚に真珠の例にならないよう、宇宙兄妹達を起源とするこのシリーズの価値を大切にしなければなりません。


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