ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第09課 段落327 [2018-01-17]


SCIENCE OF LIFE - STUDY COURSE
LESSON NINE
Cosmic And Carnal Cell Activity
By GEORGE ADAMSKI

327 In Lesson Eight we spoke of the scientists acknowledgement on the cells and color. And they now admit that there are living cells in space. I would say, space is an aggregate of living cells from the Brother's point of view.
生命の科学−学習コース
第9課
宇宙的細胞と肉欲的細胞の活動
ジョージ アダムスキー著

327 第8課では細胞と色について科学者達が認めたことをお話しました。今や、彼らは宇宙には生きた細胞が居ると認めています。私としては、宇宙兄弟の見解から宇宙は生きた細胞達の塊だと言いたいところです。




【解説】
第9課の冒頭で著者は、この宇宙は生ける細胞の塊だと説いています。それは宇宙空間は原子や分子で満ちていると言うよりも数段踏み込んだものであり、目的を持ち統合的な役目を果たす有機的な単位に満ちていることを意味します。
もちろん私などにはこの真意は十分に掴めませんが、私達の頭上に広がる宇宙には直ぐにも創造作用を担えるような有機的な要素が無尽蔵に存在しているということでしょう。またこのことはアダムスキー氏が宇宙旅行の際に目撃した”宇宙ホタル”等のまるで生きているような光体群とも関係があるのかも知れません。それはまさに天地創造の現場であり、私達が宇宙に出れば目撃し体験できるものかと思う次第です。
この宇宙と地上はそのまま接している訳で、地上における生物はこれら宇宙を源とするものと考えるべきかも知れません。そうなれば、宇宙のあらゆる惑星にほぼ同種類の生物が居ることも理解出来ますし、私達が他惑星人と同種であることも理解出来ます。



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