ジョージ・アダムスキー「生命の科学」第11課 段落408 [2013-10-01]

408 Now we will observe Venus and as we do we find a difference here for it is a smaller planet than Saturn and much of the time it is covered with clouds. Although the clouds break here and there and allow the sun to shine through, the air is humid but not oppressive. It is very much like other planets in formation for it has a variety of climates with ice and snow in some parts.

408 今度は私達は金星を観察しましょう。するとここでは違いを見い出します。何故なら、それは土星より小さな惑星で、多くの期間、雲に覆われているからです。しかしそれでも、そこここで雲が途切れることで太陽を輝き渡らせますし、大気は湿度を帯びていますが、重苦しくはありません。その構成は他の惑星ととても良く似ています。ある部分には氷や雪もあるような多様性に富んだ気候条件を有しているからです。







【解説】

現状の地球の天文学では、金星は到底人間が住めるような惑星とはされていません。アダムスキー氏が会見したオーソンをはじめ、多くの金星人の存在は、地球の既存の支配者にとって、大変都合の悪いものであり、生命存在の可能性を人々から葬り去ろうとこれまで画策して来ましたし、今後もその傾向は続くものと思われます。

一方、こうした中にあっても私達は自身の力で近隣の惑星を自分の意識で遠隔透視することが出来る訳で、これによって私達は真相に近づくことが出来ることになります。

アダムスキー氏が亡くなってからも、近隣の惑星に関する情報統制は変わることなく続いており、その生命存在に関する情報はひた隠しにされているということでしょう。当局からの情報に左右されることなく、私達自身の意識の力で月や金星の実状を遠隔透視することの方が、早道のように思っています。


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